ルヴァン杯決勝は激闘に! アルビは何度も追いつくもPK戦で涙・・・それでも「感動をありがとう!」この続きはリーグ戦で!【新潟】
サッカーYBCルヴァンカップは決勝が行われアルビレックス新潟は名古屋グランパスにPK戦の末敗れ優勝はなりませんでした。 2日朝の新潟駅新幹線の改札口にはアルビサポーターの姿が。 【アルビサポーターインタビュー】 「優勝して欲しいしワクワク感がとまらない」 目指すは決勝戦の舞台東京国立競技場です。 【記者リポート】 「いよいよ始まるYBCルヴァンカップ決勝会場の東京国立競技場には試合開始3時間前にもかかわらず、多くのサポーターが詰めかけています」 【アルビサポーターインタビュー】 「朝は始発の新幹線に乗ってきた」 「こんなにいっぱい来ているのでなんとしてもみんなのために勝って欲しい」 「頑張れ!アルビ!」 ルヴァンカップ史上最多の6万2千人余りが詰めかけた国立競技場でいよいよ試合が始まります。試合は前半名古屋の永井に2点を決められ苦しい展開に。 しかしアルビの追い上げはここからでした。後半25分ボールを死守したゴメスからのこのクロスに頭で合わせたのが谷口!待望のゴールで1点差に詰め寄ります。 そして試合終了間際、ゴール脇のこのプレーで小見が倒されペナルティキックに。蹴るのは小見!これを決めて土壇場で追いつき延長戦へ。 延長戦で先に点を奪われたアルビでしたが、後半6分に再び小見が同点ゴール! このゴールで勝負の行方はPK戦へ。アルビは1人が外しここまで全員成功の名古屋は最後5人目も決めてアルビレックス、ルヴァンカップ頂点にはわずかに届きませんでした。
NST新潟総合テレビ