【サッカー・ルヴァン杯】JR新潟駅は国立競技場へ向かうアルビサポで熱気 上越新幹線計4本増便 自由席の乗車率100%超も “悲願のタイトル獲得”へ《新潟》
悲願のタイトル獲得へ…。 11月2日に行われるサッカー、YBCルヴァンカップ決勝でアルビレックス新潟は名古屋グランパスとの決戦に挑みます。 JR新潟駅では2日朝、東京・国立競技場に向かうユニフォームを着たサポーターで熱気に包まれました。 JR東日本は、アルビレックス新潟のルヴァン杯決勝進出で需要が見込まれるとして、2日の上越新幹線の列車上下線あわせて計4本の増便を決定。 試合当日の2日、東京方面に向かう上り列車は、始発から午前9時台まで指定席は満席、自由席も始発から午前8時台まで乗車率は100%を超えています。 サッカー・ルヴァン杯・決勝、アルビレックス新潟対名古屋グランパスの試合は、東京の国立競技場で11月2日午後1時キックオフです。