国立新美術館「マティス 自由なフォルム」、マティス好きが「欲しい!」と思ったグッズ
こんにちは! 漫画家兼イラストレーターの新里碧(にっさとみどり)です。 現在、国立新美術館で開催中の「マティス 自由なフォルム」。 【画像11枚】展覧会「マティス 自由なフォルム」@国立新美術館の注目グッズを写真で見る!ステーショナリーやトートバッグなどどれも欲しくなる! 展覧会レビュー記事に引き続き、ミュージアムショップで販売されているオリジナルグッズのご紹介です。 「マティス 自由なフォルム」は、フランスのニース市マティス美術館所蔵作品がメインの展覧会となっており、マティスが晩年情熱を注いだ切り紙絵作品が数多く展示されています。 グッズも切り紙絵作品にちなんだものから、ちょっと珍しいオリジナルグッズまで様々でした!
オフィスが華やかになるステーショナリー系グッズ
切り絵をモチーフにしたグッズがたくさんありました。中でも気になったのはステーショナリー関連。 「マティス 自由なフォルム」の目玉と言える巨大な切り紙絵作品、≪花と果実≫の花モチーフのクリップセットは、書類はもちろん、手帳やちょっとした手紙に添えても良さそうです。 マティスのカラフルな切り紙絵作品のマグネットセットは、厚めのアクリル製でしっかりとした作りが嬉しい。 マティスの他にもゴッホやピカソも愛用していたと言われている、フランス生まれのノート「モレスキン」。田村セツコ先生も愛用していましたね! 今回の展覧会限定で、マティスデザインのノートが登場しています! 表紙にはマティスのパレット、開くとマティスの自画像が描かれています。楽しいアイディアがたくさん生まれそうなノートです。 もうひとつは、マティスのパレット型のノート。このノートをサッとカバンから出したら、注目されること間違いなし。 中面は無地に展覧会のロゴが入ったシンプルなノートなので、仕事で使うのもアリかも。 マティスがヴァンスのロザリオ礼拝堂の為に切り紙絵でデザインした礼祭服、それをかたどったカードを発見! 展覧会の展示で見た際に「こんなに様々なバリエーションをデザインするのか~」と圧巻されたので、グッズ化されていて個人的にとても嬉しいアイテムでした。 半分で折れるように点線が入っているので、立てていくつか並べて飾ったらかわいいかも!