国立新美術館「マティス 自由なフォルム」、マティス好きが「欲しい!」と思ったグッズ
さりげなく主張するアクセサリー
陶器独特のツヤとぷっくりとしたフォルムがなんともかわいい、プチアクセサリー。 シンプルな服にも、華やかな服に合わせても、さりげないアクセントになってくれそうです。 なにかと便利なフォンタブもマティスデザインなら、個性的なのにどこか品を感じます。 ちなみに私はベージュと迷った末、黄色を購入。着こなしのアクセントになってとてもお気に入りです。
よく見るとマティス!なトートバッグ
注目したいのは、左のマティスのサインが描かれたトートバッグ。 マティスの作品を展覧会で見ていると、いろいろなサインがあることに気がついた人も多いのでは? 展覧会グッズでは白ベースが多い中、黒いトートバッグは珍しく、普段の服にも合わせやすく、じつは重宝するアイテム。 ちょっとした外出や細々したものを入れて、インテリアとして使うのものおすすめのこちらのトートバッグ。 それぞれマティスの言葉がプリントされていて、どれにしようか悩むのも楽しいアイテムです。
何が出るかお楽しみ系グッズ
どんな柄やグッズになるのか、手にするまでわからないお楽しみ系グッズもありました。 ブラインドポーチの中にあるのは、フラットポーチ。柄は開けるまでわかりません。フラットポーチはカバンの中の整理にも便利で、いくつあっても嬉しいアイテムですよね。全種類コンプリートしたくなる人もいるのでは……!? ガチャも3種ありました。 「マティス アクリルキーホルダー(コレクション)」は切り紙絵作品のほかに礼祭服や彫刻作品も入っているのがポイント。 「マティス缶バッジ」はマティスの自画像など、顔が描かれたもの。 「マティス アクリルキーホルダー(JAZZ)」はカラフルな連作『JAZZ』の切り紙絵がモチーフ。 どれが出てもうれしいラインナップで、ちょっとしたお土産にも良さそうです。 他にも展覧会グッズの定番、ポストカードやしおり、クリアファイルなども充実していました。 展覧会で気に入った作品のグッズを探してみるのも楽しいですね! お土産にしても喜ばれそうなグッズがたくさんありましたので、ぜひ展覧会観賞後はじっくり選んでみてください。