スタイリストが【ベスト・バイ】を語る! バッグからジャケットまで、目利きが選んだアイテムは?
モード誌で活躍する3名のアーティストが、2023年に買ってよかったアイテムとは? 「それどこの?と聞かれた品」をご紹介! 【写真】スタイリストのベスト・バイをもっと見る
◇渡邊 薫さん 2020年にスタイリストの小川夢乃氏から独立。雑誌やブランドのルックブックのほか、パーソナルスタイリングなども行う。 ◇中澤 咲希さん 2021年に椎名直子氏から独立し、ファッション誌を中心に活動。モードでソリッドなスタイリングを得意とする。 ◇嶋﨑 由依さん 飯田珠緒氏に師事し、2022年末独立。韓国留学の経験からソウルのファッションにも造詣が深く、日々新ブランドを探求中。
GUCCI(グッチ)のブーツ
アイコンのホースビットを中央にあしらったシューズに、スエードのブーツタイプが登場。「日常履きできる〈グッチ〉が欲しかったんです!」(中澤さん)。
PAULA CANOVAS DEL VAS(パウラ・カノバス・デル・ヴァス)のバッグ
「リースや展示会に行ったとき、周囲からよく質問をいただいたバッグです。ストラップつきで斜めがけできるところもよく、意外と収納力もある!」(渡邊さん)。
NHOJ(ジョン)のジャケット
「このビッグサイズがいいあんばい! 肩のラインをきれいに拾いつつ、ラペル位置が高いことで上半身をすっきりと見せてくれます。試着後すぐ購入」(嶋﨑さん)。 SOURCE:SPUR 2024年2月号「スタイリストのベスト・バイ放談」 text: Minori Okajima ※私物については、ブランドへのお問い合わせはお控えください。