「アディダスはモノトーン派」6人のスナップ。サンバ、アディマティックetc.初夏のコーデ好例
テラスシューズ人気で、注目度が高まる「アディダス」。 街行くスニーカー愛用者の足元にもお馴染みの3本線が急増中。そこで今回は、過去のスナップからアディダスが似合う6人の履きこなし方を紹介しよう。 【写真12点】「『アディダスはモノトーン派』6人のスナップ集」の詳細を写真でチェック
【20代編】 ① 王道「サンバ」をトラッドに調理
鈴木崚真さん(26歳) 街角でひときわ目立ったのはアディダスの王道「サンバ」だ。 鈴木さんはオーバーサイズのラルフシャツとジョンブルのパンツをコーディネイト。
キャメルのキャップと丸眼鏡、足元にはサンバと小物のチョイスも上手い。
アクティブな着こなしの足元にはアディダスの黒がよく似合う。
【30代編】 ③ オール黒の「スタンスミス」の安定感
あらたんさん(37歳) ジーユーやコンビニエンスウェアなどコスパ服使いがお上手。
オールブラックのアディダスを選び、コーデを引き締めた。
④ 話題の「アディマティック」でボリュームを
松野大輔さん(37歳) 全身ブラックコーデに、レーヨンのチェックシャツで優しさをプラス。
アディダスの名作アディマティックが足元で存在感を放つ。
【40代編】 ⑤ 親子で「サンバ」。名作は世代を超える
菅野秀和さん(48歳) Gジャンやデニムパンツ、Tシャツ、バッグとスタンダードカリフォルニアをチョイスした菅野さん。スニーカーは白に黒いスリーストライプスが映えるサンバを愛用。
娘さんとともに親子揃って同じモデルを格好良く履きこなす。
⑥ ブラックコーデに挿す白のライン
川向さん(44歳) 川向さんはワークマンのTシャツ&パンツで、シンプルなオールブラックスタイルに。
ザ・ノース・フェイスのキャップとアディダスのスニーカーに入った白がちょっとしたアクセントになっている。 ◇ 年代問わず愛用者が多いアディダスのスニーカー。着用モデルはさまざまだが、白か黒のモノトーンカラーが支持されていた。 洒落者たちの履きこなし方を参考に、初夏の装いにアディダスを取り入れてみてはいかが?
OCEANS編集部