香取慎吾“現地に行かなければ正解がわからない”クイズ番組でMCを担当!進行はニューヨーク屋敷裕政&青山テルマ
■「もし第2弾があったら、この中の誰かひとり行かせようとか、絶対NGだからね!どうしてもって言うんだったら、草なぎで!」(香取慎吾) 【画像】想像を上回る展開に大興奮の3人 香取慎吾がMCを務めるシン・ロケバラエティ『正解は現地で』が、読売テレビにて8月31日12時53分より放送される(関西ローカル、放送後TVerで配信)。進行は、屋敷裕政(ニューヨーク)&青山テルマ。 『正解は現地で』は「現地に行かなければ正解がわからないクイズ」が出題されるクイズ×ドキュメント番組。 何も知らない解答者たちに、突然クイズを出題。しかし、出題されるクイズの正解は現地に行かねばわからない。ネットで調べてもわからない…けど言われてみればちょっと気になるクイズの答えを、 大きな手間暇かけて、時にバカバカしくも追い求める。 ネットで大体のことが数秒でわかってしまう現代。そんな時代だからこそ自分の足で探し出す正解には何事にも代えがたい価値がある。 例えば… 「Q. 日本でいちばん高いところに咲いている花は、何色?」 「Q. 日本最南端に飾られている芸能人のサインといえば?」 「Q. 中国にあるという“村人全員カンフーの達人の村”。その村でいちばん強い人物の『最強の技』といえば何?」 などなど。 クイズ探訪の舞台は“日本の最果ての地”から、日本を飛び出し“海外の秘境”まで! 計4問のクイズの正解を、個性溢れる解答者たちが、実際に現地に向かい、探し当てる。 百聞は一見に如(し)かず、自らの経験こそがいちばんの知恵。気になるクイズの正解は…現地で! 他では観られない新しいロケバラエティ番組に注目だ。 ■香取慎吾×屋敷裕政(ニューヨーク)×青山テルマが初のチームに! 今回の番組で初のチーム結成となった、香取慎吾、屋敷裕政(ニューヨーク)、青山テルマ。解答者たちが、現地で正解に遭遇した瞬間のカタルシスを、3人の感性を交えながらウォッチする。収録を終えた直後の3人から、熱いコメントが届いた。 ■香取慎吾、屋敷裕政(ニューヨーク)、青山テルマ インタビュー Q. 今回、初めてチームを組まれた3人。収録を終えてみての感想はいかがでしたか? 香取:楽しかった! 青山:よかったです。 香取:(屋敷を見ながら)あまり知らない人でしたけど。 屋敷:結構な他人行儀やな! 何回か共演ありますから! でも本当に楽しかったです。おふたりが思った以上に聞いたこと全部に答えてくれて、家でテレビ見てるぐらいのコンプラ加減というか緩い空気ですごい面白かった。 Q. 番組の見どころをお願いします。 屋敷:全部のテーマが気になるし、一回テレビつけたらずっと見てしまうんじゃないかなって感じの番組だと思う。1時間半ぐらいの番組の中で、4組が相当な時間と労力かけて現地に行ってるので、贅沢というか豪華な番組やなあと思いました。 青山:今ってすごい便利な時代じゃないですか。何でもネット検索すれば出てくるし、答えが指先のすぐそこにある時代なんですけど、検索しても出てこない答えをわざわざ見つけにいくっていう、この面倒くさい作業が逆にこの時代に面白いなって思った。 香取:現地は良いですよね。現地は、良い。僕も最近だと打合せとかはコロナ禍でリモートが増えたけど、なんだかんだ距離って近いじゃないですか。だから相手のところに行って話すこと多いんですよ。「現地に行くよ」って言って。直接会うと話も早いし全然違う。現地、好きなんだよ僕。本当、僕にぴったりの番組。スタジオもすごいゆったりしてて、「ロケに行ってない慎吾ちゃん」が見られます。でも、もし第2弾があったら、この中の誰かひとり行かせようとか、絶対NGだからね! 青山:やりそうですもんね、このスタッフたち。 香取:急にクイズ台が出てきて「ここで問題」とか。「まさか、行くの?」みたいな流れ。そういうのは本当にNGだよ。 番組P:ダメですか…? 香取:「どうしても!」って言うんだったら、草なぎ(※草なぎの「なぎ」は、弓へんに前+刀が正式表記)で! 番組情報 読売テレビ『正解は現地で』 08/31(土)12:53~14:30 ※関西ローカル、放送後TVerで配信 MC:香取慎吾 進行:屋敷裕政(ニューヨーク)、青山テルマ
THE FIRST TIMES編集部