立候補した13人全員に聞きました! 27日投開票の衆院選 長野県内5小選挙区 「最も訴えたいことは何ですか?」
諏訪市や塩尻市などの長野4区です。前職と新人の2人が立候補しています。 自民・前 後藤茂之 候補(68): 「政治改革を通じて国民の信頼を回復し、ふるさとの自然、文化、伝統、私たちの温かい地域社会を守り抜いていきたいと思います」 共産・新 武田良介 候補(45): 「大企業ばかり応援する政治から中小企業を応援する政治へ。最低賃金1500円、男女の賃金格差を正して労働時間短縮へ。あなたの自由な生活を応援します」
飯田市や伊那市などの長野5区です。前職と新人の3人が立候補しています。 自民・前 宮下一郎候補(66): 「三遠南信自動車道やリニアなど道路交通網の整備を生かし、皆さまとともに伊那谷を地方創生のモデル地域として大きく発展させてまいります。これからが伊那谷発展の正念場です」 立憲・新 福田淳太 候補(30): 「弱肉強食の政治から国民の生活が第一の政治へ。そして裏金からクリーンな政治に転換する、この大きな岐路に立ってます」 共産・新 後藤荘一候補(71): 「金権腐敗一掃、裏金政治一掃の選挙でございます。国民の皆さんの暮らし、平和、守る政治転換をしてまいります」 衆院選は10月27日の午前7時から投票が始まり、即日開票されます。
長野放送