【50代男性が選ぶ】「カレーのルー」人気ランキング! 2位は「ゴールデンカレー(S&B)」、1位は?
寒くなるとカレーを食べたくなりますよね。スパイスの香りが立ち込める熱々のカレーを口にすれば、体の芯から温まるような心地よさが感じられます。 【画像:ランキング10位~1位を見る】 そこで、ねとらぼでは2024年1月10日~1月17日にかけて、「あなたの好きなカレーのルーは?」というアンケートを実施しました。 本記事では投票いただいた中から、「50代男性」と回答した人の145票を基にした結果を紹介します。どの商品が上位にランクインしているのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!
●第2位:ゴールデンカレー(S&B)
第2位は、24票を集めた「ゴールデンカレー(S&B)」でした。 エスビー食品から1966年に発売されたカレーブランドです。エスビー食品の創業者・山崎峯次郎が1923年に日本で初めてカレー粉の製造に成功。築き上げたスパイスのノウハウがゴールデンカレーのベースとなりました。 35種類のスパイスとハーブ、厳選された食材の絶妙なバランスが生み出す「黄金の香り」が最大の特徴。日本のカレーのスタンダードを自負し、進化を続けている商品です。「甘口」「中辛」「辛口」のほか、特徴的な香辛料をきかせた「バリ辛」や、焙煎ホールスパイスを使用した「ザ・スパイス」なども用意されています。
●第1位:ジャワカレー(ハウス食品)
第1位は、48票を集めた「ジャワカレー(ハウス食品)」でした。 ハウス食品から1968年に発売されたカレーブランドです。南の島ジャワのイメージにふさわしい、爽快な辛さと刺激のある味わいが楽しめる、大人向けのカレーとして登場しました。実際にジャワ島でロケを行い、海辺で夫婦がカレーを食べるCMや新聞広告も話題に。 バランス良くブレンドされた乳製品とチャツネにより、辛いながらもまろやかなコクを感じられるところが特徴です。「甘口」「中辛」「辛口」に加え、「キーマカレー」や、特製ルウと別添ガラムマサラがキレのある辛さを演出する「スパイシーブレンド」などのバリエーションも用意されています。
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