【乃木坂46新成人】筒井あやめ&井上和は“にょろにょろ世代” 過去最少の2人で実施「長く愛されるように」
【モデルプレス=2025/01/09】乃木坂46で2025年に新成人を迎えた4期生の筒井あやめ、5期生の井上和が9日、ゆかりのある東京・乃木神社で成人式を実施。過去最少人数でのグループ内成人式となった。 【写真】乃木坂46新成人メンバー、艷やか晴れ着姿で成人式 ◆乃木坂46、2人が新成人 艷やか振袖をお披露目 今回成人式に参加したのは、2025年4月1日までに20歳になる2人。筒井は当時14歳の最年少メンバーとしてグループに加入し、ファッション雑誌「bis」のレギュラーモデルとしても活躍。昨年6月8日に20歳の誕生日を迎えた。今年の2月17日に20歳を迎える井上は、グループの33枚目シングル「おひとりさま天国」、36枚目シングル「チートデイ」でセンターを担当し、話題を呼んでいる。 華やかな振袖姿でマスコミの前に姿を現した2人は神主と共に鳥居をくぐり、石畳みを歩いて本殿へ。本殿内で祈祷。祈祷を終えた2人は報道陣の前に並び、本殿で願い事を書いた絵馬を手に持ちフォトセッションに臨んだ。 グループでは“先輩後輩”という関係ながらも、高校時代はクラスメイトであった2人。囲み取材では「本日は寒い中お集まりいただきありがとうございます」と挨拶し、筒井は「今回成人式が2人になるって決まったときから嬉しくて、和ちゃんと『やったね』って言い合っていました」、井上は「加入したときから2人しか(同い年は)いなかったので、『2人で成人式が迎えられたらな』と思っていたので、夢が叶って嬉しかったです」と喜びを明かした。 ◆筒井あやめ&井上和、憧れの舞台への思い 絵馬の内容も明かす 本殿内での祈祷と報道陣によるフォトセッションを終えた心境を問われると、筒井は井上を見て「緊張したね」と吐露。「加入当初から憧れの舞台だったので、それを今日終えられてすごくほっとしています」と安堵の表情を見せた。井上も「成人式はすごく憧れがあった」と話し、「2人で成人式を終えられてすごくほっとしているし、振り袖も赤と白で紅白カラーで縁起が良いことも嬉しかったです」と笑顔で答えた。 また、絵馬に書いたことを聞かれると、井上は「言葉を大切に」と回答。「今まで乃木坂に加入して活動させていただいている中でファンの方に『好きだよ』『応援してるよ』という言葉をいただく機会が多くて、その言葉にたくさん助けられた」と振り返り、「今までも大切にしてたけど、これからもさらに大切にしていきたい」と理由を説明した。 筒井は「自分の感情に素直になる」と書いた絵馬を見せ「今まで自分の感情をちょっと塞ぎ込んでいたような気もする」と回顧。「これからは泣きたいときに泣いて、したいことがあったら積極的に行動して、経験して、自分の感情に素直になって行動したい」と意気込みを口にした。 ◆今年の乃木坂新成人は“にょろにょろ世代” さらに、毎年乃木坂46成人式の恒例となっている質問である“今年の新成人の皆さんは何世代?”と問われると、2人は「せーの」と息を揃えて「私たち、にょろにょろ世代です!」と宣言。筒井は「長い蛇のように皆さんから長く愛されるようになりたい」、井上は「蛇は脱皮するので、私たちも成人を迎えて一皮剥けたい」と話し、「行きの車で2人で決めました」と微笑んだ。 “にょろにょろ世代”というキャッチコピーの出来を問われると、筒井は「すごい良い名前だなと思います。パンチ力もありますし、意味もしっかりありますので」と自信満々に回答。点数を聞かれると「100点です!」とすかさず答え、報道陣を和ませていた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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