今永昇太の美文字に「クールだ!」 左手で記された達筆の楷書サインに日米ファン感銘「お人柄がうかがえるようです」
トレーディングカードの米大手『TOPPS』社が公式インスタグラムを更新。シカゴ・カブスの今永昇太が自身のデビュー戦を記念するカードにサインを書き込む動画を公開し、話題を呼んでいる。 【動画】「最高のサインだ!」今永昇太が記念カードに記す達筆サイン 「もっと素敵なサインをする選手を挙げて……待ってます!」と綴られた文面とともに公開された動画では、今永が利き手の左手で丁寧に自身の名前を記していく。「今永昇太」とフルネームを美文字の楷書で書き入れた。 「これまでで最も美しいサインのひとつ」との一文が添えられた動画をチェックした米ファンからは「漢字は正直かっこいい」「これはアートだね」「本当に美しい」「クールだ!」「時間をかけて美しいサインを作ってくれた」「最高のサインだ」などと歓喜のコメントが寄せられ、また日本人ファンからも「右利きの自分から見たら器用に書かれているなと感心します」「とても丁寧に書いてらっしゃいますね お人柄がうかがえるようです」「丁寧に心を込めて書いている」と感銘するコメントが寄せられた。 今永がサインをした記念カードは、4月1日に行なわれたコロラド・ロッキーズとのデビュー戦。今永は6回を投げ被安打2、無失点で勝利投手となった。 構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】
- 「ショウタは最高だ」世界に一枚のカードにサインする今永昇太の“マイペース”ぶりに反響「今度はマジシャンw」 「いちいち面白い今永先生w」
- 「器用すぎて笑える」「かわいいなw」今永昇太が“クリロナパフォ&ゆりかごダンス”を披露! クレーンゲームを楽しむ姿に反響「日本人って面白いね」
- 真美子夫人の“衝撃の姿”に「怖いねぇ」 大谷翔平の地元空港が意外な理由を説明「インパクトがありますよね。本来は…」
- 「スネル、大谷とトレードするようなもの」ドジャースの世界一貢献2投手は「おそらく再契約しない」と米報道
- 大谷翔平、水原一平被告が購入した“4900万円”相当の野球カードの返還を裁判所に要求と米報道。自身の直筆サイン入りカードも押収されたと主張