【セブン】千葉県限定のコッペパンに目を疑う 千葉県以外で発売中の「コッペパン」とそっくりなので食べ比べてみた
【セブン-イレブン】食べて分かった2つのコッペパンの違い
まずは「たっぷりホイップコッペ」から一口…甘さの中に少し塩味を感じ、パンとホイップの相性も抜群。主役を張るホイップは、濃厚で少しかためといった感じがたまりません。 2つの違いは、至近距離でも分からないのですが…一口食べて衝撃。これは全然違う商品と言えるでしょう。 「千葉県産牛乳使用 ホイップのコッペ」は、ふわふわ食感で甘さが少し強めなのにスッキリ。一言で表すと、後味の軽いスイーツといった感じです。 次はホイップのみで食べてみます。 やはり2つの違いは、ホイップのかたさと甘みの強さ。「千葉県産牛乳使用 ホイップのコッペ」の方がきめ細かく、ふわふわ食感なのです。どちらも味のクオリティが高いので、気になる方は購入してみてはいかがでしょうか。
2024年1月分のセブン-イレブン・ジャパンの月次情報と店舗数
2024年2月13日に株式会社セブン&アイ・ホールディングスが国内コンビニエンスストア事業の売上関連の数値を発表しています。 それによると、1月の既存店売上高は対前年同月比から横ばいとなりました。客数については1月は対前年同月比+0.1%増です。一方、客単価については対前年同月比で▲0.1%減となっています。 セブン-イレブンの国内の店舗数について、直近の推移は下記の通りです。 ・2023年3月:2万1238 ・2023年4月:2万1243 ・2023年5月:2万1244 ・2023年6月:2万1250 ・2023年7月:2万1263 ・2023年8月:2万1281 ・2023年9月:2万1269 ・2023年10月:2万1275 ・2023年11月:2万1305 ・2023年12月:2万1320 ・2024年1月:2万1333
参考資料
・一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会「コンビニエンスストア統計調査月報」(2024年1月度) ・株式会社セブン‐イレブン・ジャパン「今週の新商品」 ・セブン&アイ・ホールディングス「月次営業情報」
小野田 裕太