元五輪水泳選手→王室入りしたプリンセスの「マッチョ」選手時代
ロイヤルきってのクールビューティ、シャルレーヌ公妃。かつて水泳選手として活躍していたことをご存じの人も多いのではないでしょうか。 【写真】シャルレーヌ公妃、水泳選手→王室入りしてどんどん洗練されていく姿 シャーリーン・ウィットストックとして南アフリカで育った公妃は、2011年34歳で結婚しモナコ王室入り。その後キュートな双子にも恵まれ、現在45歳に。エイジレスな美しさが話題になる一方で、ロイヤルライフはかなり波乱万丈。夫アルベール大公の度重なる隠し子騒動や、体調不良による海外療養、最近では離婚疑惑も報道されており、夫婦仲に注目が集まっています。
そんな公妃、結婚前にスイマーとして活躍していた頃の写真が多く残されています。こちらは2001年にプールサイドで撮影された写真。この前年にシドニーオリンピックに出場し、5位入賞を果たしています。泳ぐことが大好きだったことが伝わる、フレッシュなスマイルが印象的!
実力はもちろん、モデル並の美貌にも注目が集まってか、2001年には南アフリカ版『スポーツ・イラストレイテッド』誌に出演。少し日焼けした肌で爽やかに笑う公妃は、ヘルシーな美しさたっぷり。
こちらは2004年、南アフリカでおこなわれた水泳大会でのシャルレーヌ公妃。鍛え上げられた全身の筋肉が、水泳選手としての実力を物語っています。
Ai Kobayashi