箱根駅伝の名所で「気になる」存在 ぴょこぴょこ跳ねる「四角い2匹」にファン注目「かわいい」
復路箱根の下り…恒例のゆるキャラ登場が話題
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は3日、神奈川県の箱根・芦ノ湖をスタートし東京・大手町までの復路109.6キロを争っている。スタート直後の6区、箱根の下りで今年もかわいらしく飛び跳ねるゆるキャラの姿に、ファンから「今年もいて和みます」「名物の四角い2匹」と歓喜の声が上がった。 【動画】「今年もいて和む」上下にぴょこぴょこ…ハマるファンが続出したボザッピイの熱烈応援 「がんばれ、アスリート」との応援看板が立ったホテル小涌園前で、歩道を埋めた多くのファンとともにランナーを応援しているのは、温泉施設「箱根小涌園ユネッサン」のゆるキャラ「ハコネコ ボザッピイ」とガールフレンドの「ボンジャー・ノン」だ。箱根の森に住むネコという設定で、四角い顔がテレビ中継でもよく目立つ。黄色とピンクの2匹が上下に飛び跳ねての応援に、ハマるファンが続出した。 X上には「小涌園前のゆるキャラちゃん達ピョンピョン跳ねてた」「今日もユネッサンのゆるキャラがぴょこぴょこ跳ねてた」「今年もいて和みます」「毎年ぴょんぴょん飛んでるのかわいい」「小涌園前名物の四角い2匹」「朝からお疲れ様です」「小涌園前でずっとぴょんぴょんしてるゆるキャラ×2はなんだろう」「小涌園前のゆるキャラ気になる」と応援に気づいたファンから喜びのコメントが並んだ。 毎年の恒例行事と感じているファンも多いようで「着物着てるんだ!かわいい!!また来年会おうね」という声もあった。
THE ANSWER編集部