男女100人が選ぶ「"ポスト松本人志"MC芸人」、M-1審査員を務めたオードリー・若林もランクイン【総合順位】
ダウンタウンの松本人志が芸能活動を休止する前に出演していたフジテレビ系の情報番組『ワイドナショー』、同局系トークバラエティ番組『だれかtoなかい』(スタート時は『だれかtoなかい』)が2025年3月で終了すると、2024年12月12日に報じられた。2024年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)は松本不在で行われたが、その影響を感じさせないほど大きな盛り上がりをみせた。 ■【画像】「ポスト“ダウンタウンの松本人志”MC芸人」、ダウンタウン松本似? MC急増トップ芸人の笑顔 松本は12月25日配信の『Yahoo!ニュース』インタビューで、2025年の復帰を匂わせたが、ますます地上波復帰への雲行きが怪しくなってきた。そこで今回は20~30代の男女100人にに「ポスト“ダウンタウンの松本人志”になれそうなMC芸人」について聞いてみた。(自社リサーチ) 第10位(3.0%)は、かまいたちの濱家隆一。 濱家は、コンビの番組でもMC的なポジションをになっているが、音楽番組『Venue101』(NHK)では、生田絵梨花とともにMCを担当している。 「清潔感があるし、面白いから」(29歳/女性) 「最近よく見る。今後ますます出演が増えそう」(25歳/男性) 第8位(5.0%)は、フットボールアワーの後藤輝基、バカリズムが同率でランクイン。 後藤輝基は、バラエティ番組『行列のできる相談所』(日本テレビ系)で東野幸治、井上芳雄と交代で司会を務め、バラエティ番組『THE 世代感』(テレビ朝日系)ではホラン千秋とともにMCを担当。毎年12月放送の、笑いの女王を決める賞レース『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)でも司会を務めている。 「場を進行する力が高く、清潔感もある」(35歳/男性) 「漫才が面白い説得力がある」(29歳/男性) 「しゃべりがうまく、進行力がある」(33歳/女性) バカリズムは、音楽番組『バズリズム02』(日本テレビ系)、教養バラエティ番組『家事ヤロウ!!!』『林修の今、知りたいでしょ!』(ともにテレビ朝日系)、『私のバカせまい史』(フジテレビ系)など、幅広いジャンルの番組でMCを務めている。 「脚本も書けて構成力がある。面白い人だから」(25歳/女性) 「ものごとを俯瞰でみられてバランスが良いと思う」(39歳/女性) 「バカリズムが好きだから。何を言うのか毎回注目している」(33歳/女性)