【巨人】渡辺恒雄氏の訃報に原辰徳前監督「主筆は私の人生の中で燦然と輝いた存在」
読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡辺恒雄氏が19日午前2時、肺炎のため都内の病院で死去した。 【写真】今年3月、巨人阿部監督の前であいさつする渡辺恒雄氏 巨人前監督の原辰徳オーナー付特別顧問(66)は「私にとって、野球だけではなく、人生においても強い影響を与えていただいた恩師でした。厳しいご指導をいただいたこともありましたし、温かい言葉で励ましていただいたこともあります。渡辺主筆は、私の人生の中で燦然(さんぜん)と輝いた存在です。野球界のため、日本のため、世界のためにご尽力いただき、本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします」と球団を通じ、コメントした。