【新馬/中山6R】フォーエバーヤング半妹 ブラウンラチェットがデビュー勝ち
キズナ産駒
9月16日、中山競馬場で行われた6R・2歳新馬戦(芝1800m)は、C.ルメール騎乗の1番人気、ブラウンラチェット(牝2・美浦・手塚貴久)が快勝した。1.1/2馬身差の2着にミライヘノハナ(牝2・美浦・伊藤大士)、3着にバンブルビー(牡2・美浦・小西一男)が入った。勝ちタイムは1:50.1(良)。 2番人気で永野猛蔵騎乗、ムコウジマドリーム(牡2・美浦・岩戸孝樹)は、5着敗退。 単勝1.2倍、C.ルメール騎乗のブラウンラチェットが断然の支持に応えた。レースでは好位3番手追走から不利なく直線でも抜け出して、あっさりと押し切った。同馬の兄はケンタッキーダービー3着のフォーエバーヤング。期待の良血馬が嬉しいデビュー勝ちを決めた。 ブラウンラチェット 1戦1勝 (牝2・美浦・手塚貴久) 父:キズナ 母:フォエヴァーダーリング 母父:Congrats 馬主:サンデーレーシング 生産者:ノーザンファーム
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