【50代に聞いた】校舎がかっこいい「東京都の私立大学」ランキング！ 2位は「早稲田大学」、1位は？
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代の男女を対象に「校舎がかっこいい東京都の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。 【画像：ランキング23位～1位を見る】 多くの50代から「校舎がかっこいい」と支持を集めたのは、どの私立大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！ なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。
●第5位：明治大学
第5位は、得票率3.4％の「明治大学」でした。 東京都千代田区に本部を置く明治大学は、1881年に創立された「明治法律学校」を前身とし、大学令により1920年に設置された私立大学です。「権利自由、独立自治」を建学の精神に、「知の創造と人材の育成を通し、自由で平和、豊かな社会を実現する」を使命に掲げています。多様な「個」を磨き、自ら切り拓く「前へ」の精神を堅持し、社会のあらゆる場面で協同を進め、時代を変革していく人材の育成を目標としています。 明治大学では、都心型大学のシンボルとも言える駿河台キャンパスの「リバティタワー」が有名。地上23階・地下3階の構造になっていて、自動開閉窓や自然換気システムなど、環境に配慮したさまざまな設備が整っています。また、2022年に和泉キャンパスに誕生した「和泉ラーニングスクエア」など、多くの施設が用意されているところも「校舎がかっこいい」と思われている要因かもしれませんね。
●第4位：青山学院大学
第4位は、得票率4.8％の「青山学院大学」でした。 東京都渋谷区に本部を置く青山学院大学は、アメリカのメソジスト監督教会が派遣した宣教師によって創設された「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」の3つの学校を源流とし、1949年に設置された私立大学。「地の塩、世の光」をスクール・モットーに、目立たぬ行いで人のため社会のため、意味を与え腐敗を防ぎ、汚れを清めていく人材の育成を目的としています。 青山学院大学では、創立以来の伝統を受け継いでいる青山キャンパスが有名。登録有形文化財に指定されている「間島記念館」「ベリーホール」をはじめ、「ガウチャー記念礼拝堂」「マクレイ記念館」など、美しい建物が点在しています。
