「今、何かしたか?」203cm175kgの“巨獣”レスラーが敵の空中タックルを「はじき飛ばした」衝撃プレー…相手も思わず“口ポカン”の一部始終
【WWE】SMACK DOWN(12月13日・日本時間14日/コネチカット・ハートフォード) 【映像】「サイズ差えぐい」敵も思わず“口ポカン”の一部始終 2m超えの"巨獣"レスラーが強靭のフィジカルを見せつけた。相手から繰り出されたセカンドロープからの空中タックルに微動だにせず。むしろ跳ね返りで吹っ飛ばされ、相手も口があんぐり。衝撃の珍プレーにファンも驚きを隠せなかった。 度肝を抜くシーンを創り出したのはブラウン・ストローマンだ。203cm&175kgという人間離れの肉体を持つ彼は、9月30日に放送された「RAW」でブロンソン・リードとのラスト・モンスター・スタンディング・マッチに挑み、リングを崩壊させて大きな反響を呼んでいた。 そんなストローマンが13日に放送された「SMACK DOWN」で、同ブランドの今年ドラフト1位指名の若手実力派のカーメロ・ヘイズとの復帰戦に臨んだ。 注目を集めることとなったのは試合中盤。巨漢のストローマンが身長170cm後半のカーメロの機敏な動きやさまざまなパターンの攻撃を受ける中、セカンドロープの勢いを使った空中タックルに遭う。しかし、ストローマンはビクともせず、むしろカーメロが跳ね返って吹っ飛ばされるという仰天の展開に。ストローマンの"モンスター"ぶりにカーメロも口をポカンとさせて目が点になっていた。 "巨獣"によるまさかの場面にはファンも「効かないのw」「通用しないww」「吹っ飛んだww」「サイズ感の差がエグい」と驚きを隠せない様子だった。 (ABEMA/WWE『SMACKDOWN』)
ABEMA TIMES編集部