レベルが違う!? 日本代表、中国戦パフォーマンス査定【伊東純也】一体どうした!? アシスト記録も、何かがおかしかった
日本代表は19日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し、3-1で勝利を収めている。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)をA~Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照
伊東純也(背番号14) 中国代表戦:77分 OUT 評価:B 右ウィングバックで先発出場。久保建英とうまく連係しながら中国のブロックを壊しにいったが、これまでのような破壊力はなく、逆にシンプルなボールロストなど、タッチがやや不安定だった。それでも、失点直後のピンポイントクロスは見事で、小川航基がしっかり決めたことでまたアシスト数が一つ上積みされた。先述の通り、今までに比べると不調だったが、その中でも結果を残してしまうのは見事だ。
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