「この迷シーン好きすぎるw」侍・辰己涼介の真顔ペッパーミルにネット笑撃! ベンチから「違う違う」「×」と総ツッコミ
代表初ヒットを放った直後の塁上で...
「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024」は11月10日、バンテリンドームで行なわれ、野球日本代表「侍ジャパン」が7対1でチェコ代表を破り、13日に開幕する「ラグザスpresents 第3回WBSCプレミア12」に向けて好スタートを切った。3番・中堅でスタメン出場した辰己涼介(楽天)は3ランを含む2打数2安打と活躍したが、初回に出塁した際にみせたパフォーマンスがネット上で話題となっている。 【動画】ヒットの辰己がペッパーミルを披露 → ベンチから「違う違う」とダメ出し 初回、2番の小園海斗(広島)が左前打を放つと、顔の前で手のひらを左右に広げるセレブレーションをみせる。すると続く辰己も代表初ヒットとなる中前打で出塁するが、こちらはWBCでお馴染みとなった“ペッパーミル”ポーズをベンチに向けて真顔で披露。しかし、ベンチでは清宮幸太郎(日本ハム)が「違う、違う、違う」とツッコミ。森下翔太(阪神)も笑顔で「×」印を向けていた。辰己がチームのセレブレーションを無視したパフォーマンスでボケをかましていたようだ。 この一連のやりとりを見たファンも“笑撃”を受けたようで、ネット上では「この迷シーン好きすぎるw」「おもろすぎだろ」「今ペッパーミルをやる辰己天才だなww」「違う違うってツッコんでた清宮と森下オモロいw」「あんた【達治】ちゃう【辰己】や」などと爆笑するコメントが多数寄せられていた。 辰己は第2、第3打席でいずれも四球を選び出塁すると、3点リードで迎えた7回の第4打席では無死一、三塁の場面で試合を決める3ランを放ち、7-1とした。試合はこのまま侍ジャパンが勝利。10日に再びバンテリンドームでチェコ代表との第2戦が行なわれる。 構成●THE DIGEST編集部