我が家の「絶品オムライス」の作り方!ふんわり感や味付け…みんなのこだわり追求がすごかった
洋食の定番「オムライス」。ふわとろ派か薄焼き派かだけでなく、ライスの味付けやかけるものなど、好みのスタイルはご家庭の数だけありそうですね。 そこで『kufura』では、20~60代の男女500人を対象にアンケートを実施。「オムライスが美味しく仕上がるこだわりの作り方」についてうかがってみました。味付け、こだわりの具、火の入れ方……すぐにマネできそうなものから、その手があったか!という意外なアイディアまで、どどんと紹介していきます。
具材、味付け…ライスへのこだわり
「鶏肉の代わりにサラダチキンを使う。火の通りが気にならないので便利」(36歳女性/その他) 「マッシュルームはぜったい入れる」(30歳女性/その他) 「ピーマンを絶対入れる」(52歳女性/その他) 「炒め玉ねぎはシャリシャリ感が残る位までしか炒めない」(25歳男性/学生・フリーター) 「鶏肉はなるべく小さめにして弱火で炒めることで、固くならずにおいしくいただけます。また、ケチャップだけを煮詰めてからご飯を混ぜることで、よりトマトの風味が活きてきます」(48歳男性/総務・人事・事務) 「ライスはチャーシューや鶏肉、ツナを追加して旨味を倍増させる」(27歳女性/総務・人事・事務) 「オムライスのライスの具材は、シーフードミックスとベジタブルミックス、玉ねぎです。切る手間がないのと、シーフードの旨味がライスに浸透しておいしいからです」(52歳女性/その他) 「ライスはケチャップライスに限らず、鶏ガラスープの素で味付けした赤くない中華風チャーハンにして、それを卵で包むと、一般的ではないけどおいしい中華風オムライスになる」(46歳男性/その他) ライスはオーソドックスなチキンライスにとらわれず、チャーシューやシーフードを入れてみたり、鶏ガラスープの素で味付けしてみたりと、自分なりの味を楽しんでいるよう。いろいろな食材で試して、バリエーションを増やすのもいいかもしれませんね。