イモトアヤコさん「今の電動自転車ってヤバいね!」保育園のお迎えが超快適に、さらに大きすぎる買い物も…!
タレントのイモトアヤコさんがMCを務めるラジオ番組で、生活を大きく変化させる「乗り物」を2つ購入したことを明かしました。 【画像】カッコよすぎる内装 ■「とうとう買っちまった」 2021年12月に第一子の男の子を出産したイモトアヤコさん。10月30日放送の『イモトアヤコのすっぴんしゃん』(TBSラジオ)では、息子を乗せて走る「子ども乗せ電動アシスト自転車」デビューしたと話しました。 もともと乗り物が大好きなイモトさん、自転車も「スポーツタイプ、ミニベロ、折りたたみタイプ」など様々なものを乗りこなしてきましたが、電動自転車は初めて。「今の電動自転車ってヤバいね! 超快適よ!」と大興奮で話し、「永遠に坂道を登れるんじゃないかというくらい」の快適さに驚いたといいます。 イモトさんが買った電動アシスト自転車は、キーレス機能が搭載されていることが決め手に。電子キーをカバンに入れたまま電源ボタンを押すと自動で解錠するので、「子どもを抱いたままだったり、荷物を持ったままカバンからゴソゴソとカギを探すのって面倒くさいじゃない? 私いずれカギをしなくなると思って、カギも無くすし。だから、キーレス機能があるのが最高でしたね!」と絶賛です。 実際にその自転車で保育園の送迎をするようになって、「自転車に乗って2人で風を感じながら、『今日、保育園で何した~?』とか会話をしながら家まで着くという、あの時間もすごく幸せでしたね。天気のいい日なんて、素晴らしいなと思って」と、充実ぶりを明かしたイモトさん。10~15分くらいの距離だそうですが、わずかな時間でも心に残る記憶になりそうですね。 さらに今年の秋はイモトさんにとって「乗り物の秋」。なんと、かねてより憧れだった「ハイエースのキャンピングカー」を「とうとう買っちまった」と報告しました。しかもイモト家に車はその1台のみ。「遊び用として2台持ちではなく、常にハイエース。ちょっとしたスーパーに行くにもハイエースキャンピングカー」なのだそう。 駐車場の問題や都内の細い道を運転できるかなど気になることもあったものの、「このクルマに乗ったら楽しい未来が待ってる! という気持ちが勝って」購入を決め、“見映え重視”でフルオプションをつけた思い入れたっぷりのハイエースが、つい先日いよいよ納車されたのだといいます。 しかしイモトさんは、納車日が近づくにつれ「心がナイーブになっていって(笑)」、実際に自分のものとなった車を見て「とんでもねえことやっちまったみたいな。ちょっと怖かったんですね」。確かに、大きな買い物をすると、嬉しさよりも緊張が上回ることってありますよね。 今後はまずこの車でキャンプへ行きたいと話したイモトさん。乗り物の秋を堪能できるといいですね。 ■電動アシスト自転車、どこを見て選ぶ? 電動アシスト自転車は、坂道なども楽に走れますし、子どもを乗せていても動き出しがスムーズで運転がしやすいと感じる人が多いでしょう。一方で、バッテリー、モーターがついているぶん、一般の自転車と比べると車体は重くなり価格も上がります。 子ども乗せ電動アシスト自転車を選ぶ際に一番気になるのは安全面。まず安全の基準として、道路交通法の規定に適合し、国も認めた安心・安全で環境にも優しい自転車にのみに付けられる「BAA(自転車協会認証)マーク」があるかをチェックしておきましょう。 また、車体の重さを扱いきれるかどうかも重要です。子どもの乗せ降ろしの際に自転車が倒れることのないよう、駐輪時のハンドルロック、スタンドの安定性、運転者の体格にあった車体の大きさかどうかなども要チェック。購入する前に、実際にサドルに座った状態でしっかり地面に両足のかかとが着くか、安全にスタンド掛けが出来るかを確認しましょう。 子どもを乗せるのに必要な自転車用のチャイルドシートには、ハンドルの手前に取りつける前乗せタイプ(フロントチャイルドシート)と、サドルの後ろにつける後ろ乗せタイプ(リヤチャイルドシート)の2種類があり、それぞれ使用に適した年齢の目安が異なります。 子どもの年齢の目安は、前乗せタイプは「1歳以上4歳未満」、後ろ乗せタイプは「1歳以上小学校就学前」として考えてください。1歳未満の赤ちゃんは体のバランスが不安定になりやすいこともあるので、自転車に乗せるのは1歳を過ぎてからがいいでしょう。 (マイナビ子育て編集部)