職場の医療施設から金(きん)約120グラムを盗んだ元医師の女を起訴【長野・駒ヶ根市】
職場の医療施設から金(きん)およそ120グラムを盗んだとして、地検伊那支部は元医師の女を起訴しました。 窃盗の罪で起訴されたのは岐阜県高山市に住む元医師で無職の女です。 起訴状によりますと、女は7月6日ごろ、駒ケ根市内の医療施設で金(きん)およそ120グラム、時価およそ131万円相当を盗んだとされています。 警察によりますと盗まれた金(きん)は治療に使う物品に含まれていました。 地検伊那支部は女の認否を明らかにしていません。