都会にも自然にも溶け込む「フェンディ」の服で自由気ままに、Feel So Goodに
毎日が多忙で、さまざまな事柄にとらわれがちなオーシャンズ世代には、ときに自己を解放し、自由でFeel So Goodな気分を満喫する時間が必要だ。 ▶︎すべての写真を見る “ドルチェ ヴィータ(甘い生活)”というイタリア語が内包する、イタリアならではの自由さが表現されているフェンディの服は、上質で軽やかであり、自分らしさを託せる気取らないシンプルさとさりげない洒脱さを備える。 そして都会にも自然にも溶け込み、袖を通した瞬間より、内から外へ、自分自身を解き放ってくれるのだ。
本格派の機能と大人の上品さを融合
来たる秋冬メンズコレクションのテーマ「タウン&カントリー」を象徴するブルゾンは、英国のフィールドジャケットがモチーフ。 肩ヨークでカバーした胸ポケットなど本格仕様だが、きめ細かいシルキーな素材感や着脱可能なイエロースエードのデタッチャブルカラーに上品さがあり都会にも馴染む。 フラップショルダーやレザーのデッキシューズなど、アクティブなアイテムが好相性だ。
シーズンレスに着回せる万能セットアップ
シックなチャコールグレーが自然にも馴染むセットアップに用いられているのは、フェンディを代表するアイコン「FF」ロゴモチーフをジャカードで全面にあしらった、軽やかでハリのあるポリエステルコットンキャンバス。 小ぶりのシャツカラーと柄合わせされたパッチポケット、比翼仕立てが特徴のジャケットは、ややゆとりのあるシルエットでリラックスした雰囲気。 ストレートシルエットのパンツはタックとシャーリング入りのウエストで快適なはき心地だ。モードにきまるセットアップはもちろん、単品でもシーズンを問わずに活躍する。
高度な技術力が生む未知なるルックの魅力
今季の秋冬メンズコレクションのランウェイでラストルックを飾ったレザーブルゾン。 薄く柔軟なラムレザーに極細のプリーツ加工を施し、直線的ながらもシワが柔らかさを感じさせる、これまでにない表情だ。シンプルなデザインだが、都会的なモードテイストを演出できる。 膨大な手間と時間のかかるプリーツに加え、リブ襟までレザーが縫い込まれているなど、フェンディの高い技術力を感じる一着だ。