「ちょい小振り時計」で大人の余裕を演出
LEONEはいま、艶っぽさを備えたクラシックな時計「艶クラシコ」に大注目しています。近年再び人気が高まっている「小振り時計」は、大人の余裕をさり気なく醸し出してくれますよ。 いまモテる時計は艶クラシコ
艶クラシコなKeyword/ちょい小振り時計
アンティークウォッチが端正で可憐に見えるのは、ケースが小振りサイズであることも大きく影響しています。 それは現代の時計にも言えることで、最近増えているちょい小振りな時計たちにはどこか艶っぽい色気が宿っている。これみよがしではない大人の余裕を演出しましょう。
時計のダイヤルに用いたマザー・オブ・パールは、光の当たる角度によって美しく色を変化させる素材。その華やかさを生かすには、シンプルな黒シャツこそが最適です。大きく開いた胸元からアクセサリーをチラ魅せして、艶クラシコなシャツスタイルを完成させましょう。 時計94万6000円/アントワーヌ プレジウソ ジュネーブ、シャツ2万5520円/コルニエ、ネックレス(太)16万3900円、ネックレス(細)10万2300円、リング5万9400円/すべてヒロタカ
時計のケースサイズは、時代によって大きくなったり小さくなったり、変化を繰り返します。現在は一時期のビッグサイズの流れから一転して、小振りなサイズが潮流となっており、40mmを下回るモデルも徐々に増えてきました。 そもそも人の腕元にきれいに収まるサイズを考えると、時計のケースは小径こそが王道。カレンダー表示やスモールセコンドの位置やバランスも良いので、時計としての完成度も高まります。インパクトで遊ぶことにはなりませんが、ちょい小振りサイズをさり気なく付けるというその余裕こそが、色気につながるのでしょう。 ドレッシーなデザインはもちろんのこと、クロノグラフやダイバーズといったスポーティウォッチであっても、ちょい小振りサイズになると艶クラシコな魅力が満ちてくる。タイムレスでエイジレスな雰囲気があるので、その魅力は色褪せない。長く愛用できる時計として選ぶ価値があるのです。