「真・女神転生」シリーズをモチーフにしたボードゲームの支援を募るプロジェクトページが「Kickstarter」にて公開
イクリエは、ボードゲーム「SHIN MEGAMI TENSEI THE BOARD GAME」のプロジェクトページを11月13日0時(日本時間)に「Kickstarter」にて公開した。目標額は30,000,000円で、受付期間は12月12日23時59分(日本時間)まで。 【この記事に関する別の画像を見る】 「SHIN MEGAMI TENSEI THE BOARD GAME」は、アトラスのRPG「真・女神転生」シリーズをモチーフにしたもの。同シリーズの世界観をベースとして、総数72体に及ぶ精巧な悪魔フィギュアを含む、カードやコマ等ボリュームたっぷりな戦略的ボードゲームとなっている。ボードゲームの祭典Gen Con2024や、東京ゲームショウ2024でも先行展示され、いよいよ支援受付が開始された。 プロジェクトページでは、本プロジェクトのPVをはじめ、ゲームで使用するカードやコマ等の詳細も確認することができる。他にも、本商品の最大の特長である72体におよぶ精巧な悪魔フィギュアのラインナップが公開されており、いくつかのフィギュアは3Dデータを360度回転させて詳細を確認することが可能となっている。なお、支援プランはゲーム本体を60,000円で入手できる支援プランなどが用意されている。 ■ 「SHIN MEGAMI TENSEI THE BOARD GAME」について プレイ人数:2人~4人 プレイ時間:180分~240分 対象年齢:14歳以上 言語対応:日本語、英語併記 本作は2~4人用の対戦型ボードゲーム。新宿区や渋谷区といった、いくつかのエリアに分割された199X年の東京を舞台に、各プレーヤーがシリーズでも御馴染みの悪魔会話や悪魔合体で仲魔(なかま)を増やしながら、プレーヤー同士の仲魔によるバトルを制して陣取りをしていくエリアマジョリティ(陣取りゲーム)タイプのゲームとなっている。ゲームのステップが進むごとに多くの仲魔たちが崩壊した東京を埋め尽くす光景も見られる。 【特長】 ・「真・女神転生」シリーズを象徴する悪魔会話がゲームを有利に進める鍵となっており、うまく交渉を行なうことで強力な仲魔を獲得できる。 ・各エリアを制圧した際には、悪魔合体を行なうことができたり、召喚できる仲魔の数を増やすことができたりするなど、強力な報酬を得られる。 ・本作のゲームプレイは前半と後半に分かれて構成されており、東京マップで覇権を争う前半のエリアマジョリティパートを終えるとメインボードを裏返し、それまでに手に入れたアイテムと仲魔を用いて行なわれるトーナメント形式の最終決戦「神判の日(デイ・オブ・ジ・エスカトン)」が始まる。ゲームの終盤まで逆転のチャンスが残された手に汗握るバトルを楽しもう。 (C)ATLUS. (C)SEGA. 商品は全てイメージです。実際の商品デザインとは異なります。
GAME Watch,緑里孝行(クラフル)