ウェストハムに大きな痛手…主将FWボーウェンが左足骨折で戦線離脱
ウェストハムは12月31日、キャプテンを務めるイングランド代表FWジャロッド・ボーウェンの負傷について発表した。 【ハイライト動画】ウェストハムvsリヴァプール 発表によると、ボーウェンは12月29日に行われたプレミアリーグ第19節のリヴァプール戦(●0-5)で負傷。60分までプレーしていたが、前半のプレーで左足を負傷していた模様で、骨折していたことが明らかになったという。なお、離脱期間については明らかになっておらず、しばらく戦線を離脱することになるようだ。 離脱が決定したことを受け、ボーウェンは自身の公式インスタグラムを更新し、「残念ながら、日曜日に行われた試合の前半で足の骨を骨折してしまった。いつもと同じように身体的に無理になるまで戦い続け、プレーを続けようとした。フットボールではケガがつきものだけど、できるだけ早く復帰できることを楽しみにしている。またすぐに会おう!」と心境を綴っている。 プレミアリーグ第19節終了時点で6勝5分け8敗の13位につけているウェストハムにとって、ここまでリーグ戦全19試合に先発出場して5ゴール4アシストを記録していたキャプテンが離脱となったことは大きな痛手となりそうだ。
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