「様々な業務に支障が生じてはならないと判断し…」長野が代表取締役社長の交代を報告
AC長野パルセイロは30日、代表取締役社長の今村俊明氏が退任し、新たに鷲澤幸一氏が就任することを発表した。 【写真】J2山口、ぼくたけふさの追加招集を発表 これまで代表取締役社長を務めていた今村氏は、今年9月から体調不良のため療養。クラブは公式サイトで「このたび、長期間クラブ代表者が不在となることで、様々な業務に支障が生じてはならないと判断し、2024年10月24日(木)に開催しました臨時株主総会、ならびに取締役会において、鷲澤幸一が代表取締役社長に就任いたしましたので、お知らせいたします」と報告し、「今後とも当クラブに対しまして、変わらぬご支援ご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」と述べた。 以下、今村俊明氏のコメント 「このたび、健康上の理由により、AC長野パルセイロの代表取締役社長を退任することとなりました。スポンサーの皆様、ファン・サポーターの皆様、地域の皆様、クラブ関係者の皆様、そして支えてくださった全ての皆様には、これまでのご支援とご協力に心より感謝申し上げます。 在任中、クラブの発展と地域社会への貢献ができればと頑張ってまいりましたが、皆様のご期待に添えず申し訳ありませんでした。皆様の温かい応援は、私にとって大きな励みとなり、力となりました。本当にありがとうございました。 今後は、いちファンとして、AC長野パルセイロのさらなる発展を応援してまいります。引き続き、クラブへのご支援、ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます」