ドライブデートには「真っ黒クロノグラフ」で腕元キリリ!
デートのなかでも特にドライブは、時計の存在がモノをいいます。それはハンドルを握る腕元に自然と視線が集まるから。颯爽とドライブ姿をキメて魅せる小物として、精悍で男らしさが薫る「真っ黒クロノグラフ」はまさに理想的な選択です。 時計上手はモテ上手♡ 密着One Week
【scene 07 木曜日・ドライブデートにて】 男らしさマシマシな「真っ黒クロノグラフ」
ハンドルを握る腕元に自ずと女性の視線が注がれるドライブデート。時計選びが重要なポイントとなるシーンですが、スポーティなクロノグラフを添えることで、男らしく信頼感の漂う印象が作り出せるのです。 ただ、ここで選びたいのは頭ひとつ抜きん出るクロノグラフ。そこで、細部までを漆黒に染め上げた「真っ黒クロノグラフ」はいかがでしょう。 黒という色はさまざまなイメージをもっています。無骨であり、フォーマルでもあり、モードである……。そんな大人の男が纏いたいさまざまなイメージを包括しながら、颯爽とドライブする腕元をキリリと演出してくれるのですね。これからの時期の日焼けした腕元との相性も、もちろん保証いたします。
◆ ブルガリ/色気も感じさせる粋な大人専用クロノグラフ
ラウンドのようでいてシャープなエッジを併せもつ複雑造形が魅力のオクト ローマ。今季は、強い存在感を放つブラックバージョンが登場しました。 パーツまで漆黒にこだわり、針やインデックスのみに白を用いることで視認性も確保しています。インデックスと時分針には発光塗料を施しており、ナイトクルージングの際に腕元を印象的に輝かせます。 内蔵ムーブメントは自社製のcal.BVL399。確実な精度に加え、42時間のパワーリザーブを保持。スポーティでありながらモードな色気を放つ大人のクロノグラフです。
◆ ゼニス/レトロモダンにして実用性にも優れたパイロット クロノ
1888年に「パイロット」という単語を商標登録するほど、古くから航空業界にコミットしてきたゼニス。近年ではヴィンテージの模倣だけに止まらない新時代のパイロットウォッチを打ち出し、注目を集めています。 そのひとつが漆黒のカラーリング。ケース素材にブラックセラミックを採用することで、無骨な味わい深さと剛性を確保。さらにインデックスと時分針をボールドにデザインすることで、視認性と同時にモダンな雰囲気も添えています。 また波板状の文字盤は古い航空機の機体をイメージしており、実用性と同時にゼニスとパイロットシーンとの深い歴史を物語るディテールです。