婚約者と関係解消したばかりのドナルド・トランプ・ジュニア、新たなパートナーは38歳のインフルエンサー!?
*この記事は、madameFIGARO.frで掲載されたものの翻訳版です。 慈善家の娘であるベッティーナ・アンダーソン(38歳)は、ドナルド・トランプ・ジュニアとここ6か月間、交際していると言われている。 【画像】インフルエンサーとして、華やかな日常をシェアするベッティーナ・アンダーソン! 新たな顔がマール・ア・ラーゴ(トランプ次期大統領が所有する邸宅兼プライベートクラブ)に登場した。ドナルド・トランプ・ジュニアは、元FOXニュースの看板キャスターであり、最近ギリシャ大使に任命されたキンバリー・ギルフォイルと別れたばかり。しかし、大統領の長男は時間を無駄にすることなく、新たな恋に進んだようである。アメリカのタブロイド紙によると、現在38歳のフロリダ出身の、社交界でその名を知られるベッティーナ・アンダーソンと熱愛中だという。 ドナルド・トランプ・ジュニアは、8月に開催されたブランチでこの若い女性と初めて姿を見せた。その後、12月9日にパームビーチ中心部の高級レストラン「ブッカン」で再び目撃され、さらに夜の散歩では手をつないでいる様子も確認されている。 水曜日の夕方、ふたりのラブラブな姿が再びトランプの邸宅マール・ア・ラーゴで目撃され、ドナルド・トランプ本人もふたりを歓迎した。そこでふたりは「公然と愛し合う仲を見せていた」と、ある情報筋は「ページ・シックス」に語っている。婚約者キンバリー・ギルフォイルとの別居が「公式」に発表されたわずか1日後のことだ。 ドナルド・トランプ・ジュニアとベッティーナ・アンダーソンの関係は、実は数か月前に始まっていたようだ。それも、ドナルド・トランプ・ジュニアがまだ元FOXニュースのキャスター、キンバリー・ギルフォイルと婚約していた時期だった。雑誌「ピープル」によれば、「彼は約6か月前からベッティーナと交際している」とある情報筋が証言している。この情報筋はさらに、トランプ・ジュニアがベッティーナをアラスカ旅行に連れて行き、彼女を恋人として紹介していたことを明らかにした。それは、彼がまだキンバリー・ギルフォイルと非常に親しい関係にあった時期のことだという。「多くの人は、キンバリー・ギルフォイルがトランプ・ジュニアの持つ権力や贅沢なライフスタイルを手放したくないため、彼の行動を見て見ぬふりをしていたと思う」と、この関係者は語っている。