「日本版ミルナーとして…」遠藤航は終盤に途中出場!ジローナ戦の評価は?リバプールは無傷のCL6連勝【海外の反応】
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)リーグフェーズ第6節、ジローナ対リバプールの試合が現地時間10日に行われ、リバプールが1-0の勝利をおさめた。この試合で途中出場を果たしたリバプールの日本代表MF遠藤航がジェイムズ・ミルナーのような存在になりつつあると、英紙『リバプール・エコー』が評価している。 【写真】リバプール、最新年俸ランキング リバプールを率いるアルネ・スロット監督は、ダルウィン・ヌニェスやルイス・ディアス、モハメド・サラーなどを先発起用。63分にPKを獲得すると、このPKをサラーが決めてリバプールに先制点が入った。1点リードで迎えた89分には、ディアスに代えて遠藤を投入。そのまま逃げ切り、リバプールが1-0の勝利をおさめている。リバプールは唯一の6連勝で首位をキープした。 同紙はリバプールの選手に対し10段階中「5.0」から「8.0」の点数をつけている。数分間のプレーにとどまった遠藤に対する採点は無かったが、寸評では「出場して即座にフリーキックを獲得した。彼は日本版ジェイムズ・ミルナーになりつつある」との評価を下している。
フットボールチャンネル編集部