コーチジャケットは裏ボア付きなら真冬までOK!気温別コーデで“季回し力”を徹底検証!
サーフやスケートといったストリートカルチャーの匂いを纏うコーチジャケットは、基本的には薄手で防寒力に優れるものは多くない。 ▶︎すべての写真を見る しかし裏ボアタイプをチョイスするなど工夫を加えれば、“季回し”アウターとして真冬まで活躍してくれるのだ!
[20℃]王道コーデのアクセントに大人なバーガンディ
ストリートカルチャーは好きでも、若作りはときに仇となる。
そんなジレンマをうまく解消してくれるのが、バーガンディカラー。
Tシャツ&チノにさらりで大人っぽく仕上がる。
[15℃]逆V字開けで見せたチェックが“らしさ”を演出
背中に大胆なグラフィックをあしらった一着に、フード付きのネルシャツをレイヤード。
フロントボタンを上だけ留めて逆V字に開け、インナーのチェック柄をアクセントとして効かせるアクティブな着こなしで。
[10℃]ジャケットもインナーも保温効果抜群!
程良い厚みのサーマルカットソーにウールカーディガンを重ね、仕上げに分厚い裏ボア付きのコーチジャケットを。
保温性能に長けたアイテム同士の重ね着で、真冬もOKなストリートスタイルを構築。 山本 大=写真 松平浩市=スタイリング 竹井 温(&’ s management)=ヘアメイク 早渕智之=文
OCEANS編集部