若者に「闇バイト」の危険性訴える 啓発活動【長野市】
今月は県の「子ども・若者育成支援強調月間」です。長野駅では「闇バイト」などの啓発活動が行われました。 1日朝、JR長野駅では通勤・通学する若者を中心に、県職員や警察官などが「闇バイトは絶対にダメ!」と書かれたチラシなどを配布し、注意を呼び掛けました。 ■高校生 「(闇バイトは)やっぱり怖いので、高い金額をもらえても安全なバイトを選んだほうが良いと思いました」 ■県警生活安全企画課・関昌敏 課長補佐 「闇バイトはアルバイトではなくて犯罪であるといったことを呼び掛けて、絶対に関わらないようにということを強く呼びかけまいりたい」 県は、地域全体で若い世代を支える社会を目指して、11月を「子ども・若者育成支援強調月間」と定めています。