最近増加する「第三者管理マンション」選びで失敗しないための5カ条とは
契約前に5カ条を確認しよう
既存のマンションで管理組合として管理会社に外部専門家としての役割を依頼する場合でも、管理会社が管理者となる新築マンションを購入する場合でも、外部管理委託契約や売買契約を交わす前に、最低でも5カ条が守られているかをチェックして、後悔のないようにしたい。 特に新築マンションを購入する場合は、住戸選びやローンの選択など検討することが山積みで、管理形態にまで目が行き届かないこともある。購入後に長く続く管理だけに、どういった管理方式になっているのかは、しっかり確認することが大切だ。 【関連記事】 >>マンションの修繕積立金は10倍増額されるケースも! 資金不足で劣化リスクを抱える建物が増えている >>「隣人ガチャ」で大ハズレ…!ブラック住民がいるマンションを事前に見抜く方法はある? >>こんなハズじゃなかった…! マンション購入後、住んでみて分かった後悔エピソード3選
山本久美子