【最低限守りたい】バス釣りをいつまでも楽しむために大切な『マナー』6選!
◆釣り場のルールを守る:本当に釣りをしても大丈夫なのか? 日本の様々な水辺でバスは釣れるかもしれないが、その場所は果たして本当に釣りをしてもよいのだろうか? 例えば、釣り禁止の看板が立っているのであれば当然、そこで釣りをするべきではない。立入禁止と書いてあるのなら釣り以前にそこに入るのも避けるべきだろう。 また、フィールドによっては釣りをしていい時間や期間が限られている場合もあるし、釣りをするために遊漁券と呼ばれる許可証を購入する必要があることもある。破ってしまうと最悪の場合、その場所で釣りができなくなってしまうかもしれないので気をつけたい。 ◆近隣住民に迷惑をかけない:釣り人=不審者にならないために 釣り人にとってはたまに訪れる場所であっても、周囲には日々の生活を送っている近隣住民がいることを忘れてはいけない。特に釣り人は朝が早いことが多いため、物音や大きな声は出さないように注意。 黙ってウロウロしていると不審者と間違えられかねないので、近隣のひとに声をかけられる機会があるのなら、積極的に挨拶をしていこう。その際には偏光グラス(サングラス)を外して笑顔を忘れずに。 車で移動する場合は駐車場所にも気を使いたい。違法駐車など厳禁だ。 ◆アングラー同士も仲良く:他の釣り人にもひと声かけて! バスが釣れるフィールドに行けば、同じくバスフィッシングを楽しむ他の人をみかけることがあるかもしれないが、そういった人に対して、邪魔になるようなことをしてはいけない。近くで釣りをする際には必ずひと声かけて、どのあたりまで近づいたりルアーを投げていいのかを聞くべきだし、そうできないなら別の場所で釣りをしよう。狭いフィールドであれば、反対岸で釣りをしているひとの存在にも気をつけたい。 また、バス釣り以外にも、釣り場にはコイの投釣りやヘラブナ釣りなど、他の釣りを楽しんでいるひともいるので、そちらにも注意を払おう。