【ボート】桐生G1 関浩哉が卒業年に巡ってきた地元開催でVへ気合
「ヤングダービー・プレミアムG1」(18日開幕、桐生) 関浩哉(29)=群馬・115期・A1=が地元Vに気合を込める。ヤングダービーは2018年の浜名湖での第5回大会で優勝。その後も2020、2021、2023年と優出している。「大会相性は一番いい」と自負するのも当然だろう。 29歳の卒業年に巡ってきた地元開催。エンジンも、上位クラスの50号機をゲットできた。「まずまずのエンジンを引けて良かった。優勝したいと思っているので1走1走しっかり」と気を引き締めていた。