ホンダが「CT125・ハンターカブ」の仕様を一部変更|価格は改定、新色が2カラー登場
ミラーとヒートガードを変更、価格は3万3000円アップ
ホンダは2024年10月10日、原付二種レジャーバイク「CT125・ハンターカブ」の仕様を一部変更することを発表した。 【写真はこちら】新型「CT125・ハンターカブ」の全体、カラーは3色 2020年に国内販売が開始されて以来、高い人気を誇り続けるホンダ「CT125・ハンターカブ」。型式が変わるモデルチェンジは、2022年12月に一度行なわれたのみだが、カラーの追加・変更は毎年行なわれている。 今回のマイナーチェンジでは、エキゾーストパイプに装着したプロテクターと、バックミラーの形状が変更された。同時にボディカラーのラインナップを変更。新色の「パールシュガーケーンベージュ」「パールスモーキーグレー」と、継続色の「グローイングレッド」を合わせた全3色の設定となる。 価格は従来の税込44万円から3万3000円上がり、税込47万3000円となった。発売日は2024年12月12日だ。
webオートバイ編集部