齊藤なぎさ、まゆゆに憧れた幼少期を回顧「フリフリの服集めていました」
=LOVEの元メンバーでタレントの齊藤なぎさと音楽ユニット・最終未来少女の藤咲凪が、8月29日に有明・東京ビッグサイトで開催された「東京おもちゃショー」内の「ひみつのアイプリ」「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」のコラボレーション発表会に出席。幼少期の写真を公開し、当時憧れていた人について語った。 【写真】へそ出しコーデを披露した藤咲凪 ■幼少期はAKB48のまゆゆに憧れ 発表会では「憧れを抱いた原点」をテーマに幼少期の写真を公開し、トークを展開。ピンクのスカートを履いている幼少期時代の写真をチョイスした齊藤は「子どもの頃からピンクがすごく好きで、AKB48を好きになった頃の写真です」と説明し、「アイドルが小さい頃から好きで、アイドルから元気をもらって、成長してきました。まゆゆさん(渡辺麻友)が好きで、まゆゆさんになりたいと思って、フリフリの服を集めていました」と明かした。 藤咲は、15歳の頃の写真を選び「中森明菜さんが大好きで。昭和風に髪の毛を巻いたりしていました。美容室に行って『ソバージュにしてください』と言ってみたりするくらい、憧れを抱いていた頃の写真です」と振り返った。 ■「AIのような美少女」と話題呼んでからメークを意識 発表会の内容にちなみ、自身を「〇〇かわいい」と表現する企画も実施。齊藤は「こだわりかわいい」と書いたフリップを見せ、「かわいく見られるように努力したり、月1で皮膚科や美容院、まつ毛パーマに行ったり、メークにこだわっていたりと、自分の中でこだわりがあります。計算し尽くされたかわいいを目指して頑張っているので!」と熱弁した。 過去に、SNSでAIだと疑われ「AIのような美少女」と話題となった藤咲は「AIかわいい」と発表。最近は「(AIと)話題になってから、メークを寄せにいったりするようになりました」と打ち明けた。 さらに、キラキラしていると感じる瞬間について聞かれた齊藤は「仕事に対して一生懸命になれるところは強みだと思っていて。その瞬間はキラキラしていると思います」と回答。現在、アイドルとして活動する藤咲は「ステージに立っている時が1番キラキラしています。自分のことを好きになれますね」と声を弾ませた。 発表会には、声優の平塚紗依も登壇した。 ◆取材・文=大野代樹