サッカー日本代表まもなく中国戦、スタメン5人変更し中村敬斗ら起用…三笘薫はベンチ
サッカー・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で、日本(世界ランキング15位)は19日午後8時(日本時間午後9時)から、中国のアモイで中国(世界ランク92位)と対戦する。スタメンが発表され、日本は15日のインドネシア戦から、5人を変更。伊東純也(スタッド・ランス)、久保建英(レアル・ソシエダード)らが起用された。CFは小川航基(NECナイメヘン)の見通し。三笘薫(ブライトン)はベンチスタートとなった。(デジタル編集部) 【写真】インドネシア戦でチーム2点目のゴールを決め喜ぶ南野
中国とは、最終予選の初戦で対戦。7得点で圧倒したが、過去のアウェーでの中国戦は4勝1分け2敗と苦戦している。敵地の重圧をはねのけて年内最後の代表戦を白星で締めくくりたいところだ。
日本のスタメンは以下の通り。
▽GK:鈴木彩艶(パルマ)▽DF:瀬古歩夢(グラスホッパー)、板倉滉(ボルシアMG)、町田浩樹(サンジロワーズ)▽MF/FW:遠藤航(リバプール)、田中碧(リーズ)、伊東純也(スタッド・ランス)、中村敬斗(スタッド・ランス)、久保建英(レアル・ソシエダード)、南野拓実(モナコ)、小川航基(NECナイメヘン)