【貴浩西山のキャビらない話】今年はボートレーサー人生のターニングポイントになるという覚悟で臨みます!
あけましておめでとうございます! 西山貴浩でございます! 2025年も365日24時間ゼッコーチョーでございます! 昨年は3年ぶりにグランプリに出場しました。いやぁ~、あらためて思いましたね。グランプリで勝つためにはトライアル2ndからスタートできる賞金ランクベスト6に入らなきゃ厳しい。ということで今年の目標は「ベスト6」です。 この目標を達成するために「今年はボートレーサー人生のターニングポイントになる」という覚悟で臨みます。純地元の若松では3月にクラシック、8月にはメモリアルとSGが2つあります。あとは5月のまるがめオールスター。地元のSGはもちろんファンの皆様の投票で出場させていただくオールスターは何としても結果を出さなきゃいけないと思っています。そして、この結果が「ベスト6」にもつながりますから…。やることは変わりません。今まで以上に集中して気持ちを入れて走ります! もちろん陸(おか)でも頑張りますよ。昨年のグランプリのオープニングセレモニー見ていただきましたか? 志村けんさんのネタだった白鳥バレリーナのコスプレでグランプリに出場する18人のみが歩くことができる花道を闊歩させていただきました。やっぱりお笑いの基本はドリフですよ。ちなみに衣装は嫁がドン・キホーテで買ってきました(笑い)。 昨年は、その嫁のありがたみを痛感する一年でもありました。特に11月のF休みの時には嫁の大変さが分かりました。感謝しかありません。ということで2024年のボクの漢字は「嫁」です。グランプリにも出場できたということで無事に嫁とも契約を更新してもらいました。1年契約です。来年も契約を更新してもらうためにも頑張ります! そして、2025年の漢字は「爆」です。文字通り爆笑を取ります! いや、違います。まあ爆笑もありますけど「水面で思い切り暴れ回る」「爆発的な活躍する」という思いを込めて「爆」にしました。 決死の覚悟で挑む西山貴浩の2025年を見ててください!
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