日本人ウェイト軽すぎ「ボコったときは1/2と5/8ozだった」ジグスト&ミノストの極意とは?
なんしか釣れる
短い帰国期間、浦島太郎状態で琵琶湖で釣りをしてもミノストならなんとなく釣れてしまう…という便利なテクニック。 ◆ウエイトは重くした方が食うことも多い 秋後半以降の低水温期はゆっくり見せるよりもスピードを出した方がいいこともある。そんなときは、”スト”にこだわらずストレートリトリーブでもOK。 木村「その昔、亀山でルアマガのロケをやってボコったときは1/2と5/8ozでした。何度でも言いますが、ゆっくりやればいいというわけではないです」 ◆11~4月がベスト 基本的に一年中だが、木村さんが多用するのは秋冬が多い。夏になるとフォールなど反応の幅が広がるので、頻度は減る。ミドストに近い感覚だ。
マスタータックル
《濃いカバー周り ロッド》 ●70H(ウルフダウン)リール ●ゼノンビースト9(アブ・ガルシア)ライン ●オルトロスFC 20lb(よつあみ) 《薄いカバー周りロッド》 ●70MH(ウルフダウン)リール ●ゼノンMGX8(アブ・ガルシア)ライン ●オルトロスFC 16lb(よつあみ)