“変態な店”と呼ばれるご当地スーパーが熱い!個性派社長が独自の経営スタイルで切り開く…新たな可能性【鹿児島発】
地域に根差し、愛されるスーパーへ
「僕ら個人スーパーだから、自分で好きなもの持ってきて好きなのを好きなように切って売ってるだけの話。だから“変態な店”って言われるんです。でもそれを面白がってきてくれるお客さんなんです」と熊田社長は笑う。 地域に根差したさつま町のご当地スーパー。そこには社長の愛情と、それに応えるお客さんの笑顔が満開だ。熊田社長のこだわりは店頭だけでなく、SNSでも発信されている。その日仕入れた魚などおすすめ商品を投稿する熊田社長のインスタグラムは、地域の人々の日常に欠かせない情報源となっていることだろう。 斬新なアイデアと行動力で、地域の枠を超えた人気を集める「フレッシュ☆くまだ」。その独自の経営スタイルからは、地方の個人商店の新たな可能性が見えてくる。 (鹿児島テレビ)
鹿児島テレビ