中川翔子、難病で闘病中だった愛猫が天国へ旅立ったことを報告「悔しいです 本当に悔しい」
歌手でタレントの中川翔子が、難病で闘病中だった最愛の"家族"との別れを報告した。 【映像】中川翔子と難病で闘病中だった愛猫(複数カット) 芸能界きっての猫好きとして知られ、多くの保護猫と暮らす中川。2024年7月の投稿では、「保護猫カステラ。ついに我が家の子になりました!」と新たに家族を迎え入れたことを明かしていた。 しかし、翌月17日、自身のYouTubeチャンネルで、カステラくんがFIP(猫伝染性腹膜炎)という死亡率の高い病気を発症し、命の危機にさらされていることを告白。 28日に更新したXでは、「カステラ!FIPという難病を乗り越えました!致死率99%、3回も危篤になり、ついに今日の検査で寛解しました!ミラクルキャットです。大きくなりたくさんの愛をくれるカステラを絶対にしあわせにする!!万歳!良かった良かった良かった!」と喜びをつづっていた。 その後は元気な姿を度々見せ、病気を乗り越えたかに見えたカステラくんだったが、2025年1月8日。「私達の最愛のカステラがFIP再発して、頑張って闘病しましたが、元旦に天国に行きました」と、カステラくんとの別れを報告。
「悔しいです。本当に悔しい」
続けて、「母の誕生日、大晦日、つらい中選ばずに元旦まで頑張って生きてくれた事。私達がお見舞いから帰ったあとに私達に最後を見せずに逝ったカステラの優しさ。まだ1歳半でした。この世から病気がなくなりますように。カステラみたいな特別な子はいません。悔しいです。本当に悔しい。カステラと一緒に頑張って生きていきます」と、思いをつづっている。 この投稿に、「カステラよく頑張ったね。ご冥福をお祈りいたします」「たくさんの愛情を受けて、しょこたんのところで生きたカステラは絶対幸せだったと思います」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部