“45分のために“2万人超え「凄まじい」 平日夜のサポーター集結に脚光「熱量が凄い」
浦和×川崎は後半のみ行われ1-1決着
浦和レッズは11月22日に行われた、J1リーグ第28節で川崎フロンターレと”約3か月のハーフタイム”を挟んだ再開試合を戦い、トータル1-1の引き分けで終えた。45分だけにもかかわらず、試合には2万人を超えるサポーターが駆けつけ「本当に凄い」「えぐすぎる」と話題を呼んでいる。 【実際の様子】「凄まじいこと」「尊敬する」平日の夜に…”45分のために“集まった2万人を超えるサポーターの熱量 当初8月24日にキックオフされた一戦は前半23分に浦和MF渡邊凌磨が先制ゴールを決め折り返した。しかし、強くなる雨に加えて雷もスタジアムでは鳴り響くようになり、後半を行わずに中止することが発表。約3か月が経ったこの日に後半45分間の再開試合で行われた。 試合は後半10分、川崎FW小林悠がクロスに頭で合わせて同点に追い付き、試合は1-1のドロー決着となった。そんななか、45分しかないこの試合には両チーム合わせて2万214人が来場したと浦和公式が発表している。 ファンからは「チーム愛だね」「本当に凄い」「えぐすぎる」「これがサポーター」「平日夜だよ?」「45分のために往復4時間」「凄まじいこと」「尊敬する」「熱量が凄い」と、さまざまなコメントが寄せられている。
FOOTBALL ZONE編集部