日本の曲を流したメジャー424億円男に米興味津々「その歌大好き」 SNSに添え「素晴らしい」
来日してさまざまな文化交流を展開
米大リーグで通算696本塁打を誇るアレックス・ロドリゲス氏が日本で“異文化交流”を楽しんだことへの反響が拡大している。今月来日し、トークショー開催だけでなく、米駐日大使訪問など多岐にわたる活動を展開。自身のSNSに日本の人気音楽ユニットの曲に乗せて感謝の文面や写真を投稿すると、海外ファンから「素敵ね」「君の音楽の趣味は素晴らしい」といった反響が寄せられている。 【画像】「その歌大好きだ」 米国人からも好評だった日本の曲を添えたAロッドの記念写真 自身のインスタグラムで今月中旬に来日していたことを報告していたロドリゲス氏。トークショーやサイン会も開催し、新宿も訪れた。街中ではファンのサイン攻めに遭うなど大人気。他にも佐々木主浩氏、松山英樹と対面するなど、さまざまな出来事、交流を経験したようだ。 自身のインスタグラムに17枚もの写真を投稿したロドリゲス氏。文面では「日本で忘れられない一週間を過ごし、本当に感謝の気持ちでいっぱいだ! 私は、米国大使館の刺激的なリーダーや学生たち、未来を形作る革新的な経営者たち、そして野球に対する愛に国境はないことを証明してくれた情熱的なファンから、貴重な洞察を得た。素晴らしいおもてなしと、一生大切にする思い出をありがとう、日本!」と感謝をつづっている。 海外ファンからは「まさにレジェンドよ!」「本当は日本で何をしていたんだ????」「Wow」「素晴らしい仲間だ」「素敵ね!」「おお、すごい。日本は間違いなく君のことが大好きだよ!」「日本を楽しんで!! 美しい国よ」といった声が上がっている。 また、ストーリー機能ではYOASOBIの「もう少しだけ」をBGMに、米国大使館に集まった学生たちとの記念写真も公開。これについても「A.ロッド、君の音楽の趣味は素晴らしい。私はYOASOBIが大好きなんだ」「その歌大好きだ」など、興味深いコメントも集まっている。現役時代の2008年にヤンキースと10年2億7500万ドル(約424億円)の長期契約を結び、球史に残るスター選手として人気を博した「Aロッド」は、日本を満喫したようだ。
THE ANSWER編集部