木村“フィリップ”ミノル被告 有罪判決後初のSNS更新で謝罪「ファンを裏切ってしまって凄く悔しい」
元K-1王者で格闘家の木村“フィリップ”ミノル被告(31)が26日までに自身のインスタグラムを更新。ファンへの謝罪の気持ちをつづった。 10月3日に大麻取締法違反の疑いで逮捕された木村被告。24日、東京地裁立川支部で懲役6月執行猶予3年の有罪判決を言い渡された。 自身のインスタグラムで「いつも応援してくれるファンの皆様、サポートしていただいてるジムの皆様そして大会関係者の方々今回はたくさんのご迷惑とご心配をかけてしまいました」とつづり始めた。 「ドーピング問題などでたくさんの方の信頼を失いましたがそれでも応援サポートしていただけるファンや関係者の為にもここから立ち直る強い姿を見せなければいけない時にこのような不祥事を起こしてしまい本当に申し訳ございません」と謝罪した。 そして「とにかく信じてくれるファンを裏切ってしまって凄く悔しいです。でも心は折れてないし信じてくれる方達の為にも格闘技でまた奮い立つようなKOや勇気を与えるファイトを魅せたいと思っています」と試合での恩返しを誓った。 最後に「たくさんの応援のメッセージありがとうございます。全て読ませていただいていて僕の原動力になっています。最後までトップを目指して走り抜けます。この度は本当に申し訳ございませんでした」と締めた。