大戸屋「生さんまの炭火焼き」発売、“大戸屋の秋の名物”、根室・三陸の水揚げ港から産地直送で店舗に届け炭火で焼き上げて提供、2024年は2尾セットで販売
大戸屋は9月27日、「生さんまの炭火焼き」を数量限定で発売する。 【画像】大戸屋「生さんまの炭火焼き」画像、「生さんまの炭火焼き」2尾の定食イメージ
「生さんまの炭火焼き」は、“大戸屋の秋の名物”としている。獲れたての生さんまを産地直送で店舗に届け、炭火でじっくりと焼き上げ、おろしたての大根おろしを添えて提供する。 販売期間は9月27日から11月7日までを予定。さんまの漁獲状況により、販売期間中の一時販売休止や販売終了時期が早まる可能性がある。予想を上回る注文があった場合には、完売となる場合がある。
〈生さんまの炭火焼き〉
価格は税込表記。 「生さんまの炭火焼き」定食価格1,380円、単品価格1,290円。販売は2尾セットのみ。一部店舗では直火となる。 根室・三陸の水揚げ港から市場を通さず産地直送した生さんまを提供する。その年に上がったさんまの中でも“新鮮で状態の良いさんま”を厳選するという。 炭火で丁寧に焼いた「生さんま」は、独特の香ばしい風味や、表面のパリッとした食感も楽しめる、“味わい深い一品”としている。
◆対象外店舗
「生さんまの炭火焼き」の販売を行わない店舗は以下の通り。 「浦添バークレーズコート店」「壺川店」「石垣島店」「岩手宮古店」「大分トキハわさだ店」「マックスバリュ牧志店」「宜野湾店」「真嘉比店」「コマーシャルモール博多店」「宮古島店」「させぼ五番街店」「大分別府店」「泡瀬店」「イオン南風原SC店」「イオンタウン釜石店」「パークプレイス大分店」「北谷店」「登川店」「名護宮里店」「津嘉山店」「佐賀北バイパス店」「宇部昭和町店」「みらい長崎ココウォーク店」「サクラマチクマモト店」「ゆめタウンはません店」「那覇あっぷるタウン店」。
食品産業新聞社
【関連記事】
- 【画像】大戸屋「生さんまの炭火焼き」画像、「生さんまの炭火焼き」2尾の定食イメージ
- ◆松のや「国産豚 麦小町ロースかつ」10月2日発売、麦小町は“肉の柔らかさ”“脂身の甘さ”が特徴、「いつものロースかつ」との食べ比べも用意/松のや×日本ハム コラボ第3弾
- ◆松屋「キャベツとベーコンのペペロンチーノ牛めし」10月1日発売、キャベツ・ベーコン・松屋特製ペペロンチーノソース、にんにくの旨味とピリ辛唐辛子が“イタリアン”な牛めし
- ◆吉野家「牛オム黒カレー」「牛オムハヤシライス」発売、秋冬定番の「黒カレー」と「ハヤシライス」の新商品、定番商品もリニューアルして同日展開、「黒カレー」は玉ねぎ増量で甘みと旨味増
- ◆ココス「あふれるチーズと濃厚ビーフシチューのふわとろオムライス」10月1日発売、濃厚なビーフシチューと半熟玉子のオムライス、ケチャップライスの中にもチーズソース入り