デ・ブライネ、ウェストハム戦を振り返る「レスター戦よりよかった」 マン・Cでの通算400試合目で1アシストの活躍
マンチェスター・シティに所属するベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネが、ウェストハムとの試合を振り返った。 【動画|ショートハイライト】ハーランドが2Gの活躍!マンチェスター・C v ウェストハム プレミアリーグ第20節 マンチェスター・シティは現地時間1月4日、プレミアリーグ第19節でウェストハムと対戦した。まず、ヴラディミール・ツォウファルのオウンゴールでマンチェスター・シティが先制すると、42分にアーリン・ハーランドがゴール、マンチェスター・シティが2-0というスコアで前半を終える。 そして55分、ハーランドがこの試合2つ目のゴールを決めると、直後の58分にはフィル・フォーデンのゴールでリードを4点差に広げる。ウェストハムは71分、ニクラス・フュルクルクの得点で1点を返すが、試合はマンチェスター・シティが4-1で勝利した。 ウェストハムとの試合後、デ・ブライネはイギリスメディア『BBC』のインタビューに応じ、こう振り返った。 「今日の試合はレスター戦よりよかったと思う。いい瞬間もあった。もっと改善しなければいけない瞬間もあったが、まあまあだったと思う」 「もっと頑張らないといけないことはわかっている。プログラムもここ数週間は役に立っている。ケガから復帰した選手たちもリズムを取り戻してきたが、やり過ぎということはない」 「選手たちが調子を取り戻す助けになるかもしれない。身体的にもよくなりつつある。試合に出場して勝つことで、自信がついてもっとよくなると期待している」 サヴィーニョはレスター戦の移籍後初ゴールに続き、この試合でもツォウファルのオウンゴールを誘うシュートや2アシストを記録する活躍を見せた。デ・ブライネは、サヴィーニョをこう評価した。 「本当に才能がある。彼はとてもいいスタートを切ったが、チーム全体では調子が少し落ちた。彼の年齢では普通のことだが、並外れたクオリティを持っている。だから、自信を持ち、違いをもたらすことができるのはいいことだよ」 そして、この試合で2ゴールを記録したハーランドについても言及した。 「彼はいつもゴールを決めてくれる。チャンスさえ作ればゴールを決める。僕たちは調子が悪い時期を過ごしていたけど、今シーズンのこの時点で20ゴールを決めているのは信じられないことだ」 この試合はデ・ブライネにとってマンチェスター・シティでの公式戦通算400試合目だった。同選手はクラブ公式サイトを通じてこう語った。 「本当に、本当にいいことだ。他に言うことはないよ。ここに来てほぼ10年になる。僕にとってここがホームであり、みんながそのことを知っている」
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