【IWC編】四千頭身・石橋が高級時計をガチ購入へ!693万円の永久カレンダーも視野に!?
スタッフ 続いて、こちらはいちばん人気のポルトギーゼコレクションです。 石橋 結局こういうことなんですよ。めちゃくちゃシンプルで格好いい! 卓也 確かに超格好いいね、これ。
藤井 ポルトギーゼの王道デザインって、2つ目のカウンターがついたタイプなんですよ。で、のちに派生で誕生したのが、この1つ目の「スモールセコンド」といわれるタイプ。オリジナルよりケースも小さくなって、よりドレッシーなスタイルになっていると思います。 卓也 インデックスがゴールドなのも格好いいね。 石橋 うわ、ここも迷うなあ……。でもゴールドに手を出したことがないんで、ちょっと想像がつかない。 卓也 自分にどういう時計が似合うかとか、肌の色に合うかっていうのは、1回着けてみないことにはわからないからね。意外と大きいものを着けてみてもいいかもしれないし。 石橋 そうですね。 卓也 ちなみにスタイリングするときに、大きいものは体の大きい人のほうが似合うものなんですか? 藤井 基本的には手首の太さ対して、時計のラグ(足)が飛び出なければ、着け方としてはOKです。あとは手に乗せたときに、個人の感覚で自分に合っていると思えばそれでいいと思います。
スタッフ こちらがいちばんシンプルで薄型の「ポートフィノ」というシリーズですね。 石橋 僕が新宿店に行ったのは、このポートフィノを見るためです。シンプルでシャープで格好いいなと。 卓也 本当にこういうシンプルなデザインがいいんだね。 石橋 シンプルだけど、ちょっといいブランドのものを着けているのが大人なんじゃないかと思って。
卓也 ポートフィノはどういう時計なんですか? スタッフ イタリアの港町の名前を冠していまして、例えばリゾート地でゆっくり楽しみたいときに着けるおしゃれな時計、というイメージです。
石橋 このポートフィノのネイビーも格好いいな。僕、この色好きなんですよ。それこそ漫才衣装もずっとネイビーでやってるんです。 卓也 そうだ! シャツもネイビーだよな。 藤井 衣装に合わせてスタイリングするのも格好いいじゃないですか。 石橋 いい時計を着けるのは、“正装”のときなんです。漫才のときとか、結婚式でスーツを着るときとか。そう考えたら、こういうのもいいな。 卓也 確かに石橋はネイビーのイメージある。まさに、これじゃん! 石橋 ちょ、「これじゃん!」ってまだ言わないで!